「ユーザーは過去の自分」。ブログに悩んだ時の合言葉はこれ。

ブログ修行

※当ブログでは、商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

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李茶
李茶

で、結局ブログって誰のために書くべき??

ブログ運営って難しいです。

自分の好きなことを書きたい
でも人に読まれないと意味ない
人に読まれる記事を書かなきゃ
でもそれって自分の書きたいこと?


誰しも一度は、そのような葛藤に直面したことがあるのではないでしょうか。

私自身、常にその葛藤と戦っており、しょっちゅう「ブログやめちまおうか」問題に直面します。

そんな時、自分自身に投げかける合言葉をシェアしたいと思います。

ユーザー目線ってどゆこと?

ブログの目的は、ユーザーの悩みを解決することである。


トップブロガーさんたちの記事を読んでいると、こういった言葉をよく目にします。

全くその通りだと思います。

私のしょぼいブログでも、頑張って作成した記事にPVが「1」ついた時すごく嬉しい。(そしてそれが自分で開いた分だと知った時すごく悲しい)

人に読んでもらえるとすごく嬉しいし、モチベーションの向上に繋がります。だから、人に読まれる記事をつくりたいし、そうしなければいけない。それはわかってる。


わかってるけど、、、


「ユーザー目線で書く」という大原則を守ろうとした時、時々辛く感じることがあります。

世の中で話題になっていること、人が求めること、検索されているワード。それらに基づいてネタを決めて執筆することは、自分が書きたいことなのか??

どうしても、我を出してしまうのです。だって人間だもの。

\当ブログも使ってます♪/

ユーザー目線ってこゆこと!

ユーザーは、過去の自分である。


ブログでモヤモヤした時、私は自分自身にこの言葉を投げかけています。

昨日自分が疑問に思ってGoogle先生で検索したこと。それは、もしかしたら、いやおそらく他の多くの人も疑問に感じていること。

その内容を文章にして、自分の意見をほんの少し含ませて、関連する本かアイテムの広告があればリンクを貼る。立派なブログ記事の完成。

過去の自分へ宛てた記事は、自ずとどこかの誰かへ宛てた「ユーザー目線」の記事になっているというわけ。

疑問を解決できていなかった過去の私へ、未来の私からメッセージ。

そう考えると、気持ちがちょっと楽になる気がします。


あなたも、過去のあなたへ向けて書いてみませんか?

\初心者も安心なサーバー♪/


以上、李茶でした。おおきに(_ _)

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