まいどおおきに。イチオシ銘菓は「博多通りもん」と「マルセイバターサンド」、李茶です。
先日職場で、山梨銘菓「桔梗信玄餅」をいただいたんですが、
信玄餅の正しい食べ方知ってる?
と、レクチャーしてもらった食べ方がなかなか衝撃的。
知っている人は知っているようですが、まだ知らない方のために画像で解説してみました。豆知識として活用(?)していただければ幸いです。
信玄餅の意外な食べ方を実践
では早速いただいていきましょう。
ビニールの風呂敷を解いて広げます。
フタを外して、きな粉の凹みに黒蜜を、、、といきたいところですが、ちょっと待った!!黒蜜はもう少し待機です。
これを、、、
こう!!!
ぱっかーーん!!
風呂敷の上に築城。
ここで黒蜜再登場!!
え、まさか、、、
はい黒蜜入りましたーーー\(^O^)/
全量投入。水攻めならぬ黒蜜攻めといったところでしょうか。
本当は城の周りをぐるっと囲むようにかけたかったのですが、カメラの方を気にしてるうちにこんな結果になってしまいました、、、無念。
悔いても後の祭り、気を取り直して先に進みましょう。
風呂敷の四隅を持ちます。
黒蜜が溢れないようにねじります。
え、まさか、、、
はい優しくモミモミ〜〜〜\(^O^)/
きなこと黒蜜がしっかり混ざるよう揉み込みます。
ドキドキ開封の儀。
あ、やっぱり。黒蜜攻めが甘かったせいできな粉が残ってしまった。
付属の菓子切りでちょちょいと混ぜて再度モミモミしたら、、、
完成!!!
いただきます!!
見た目はちょっと微妙ですが、安定の美味さです!!
ごちそうさま。
補足その1|公式サイトの「食べ方番外編」として紹介
上記で紹介した食べ方は、製造元公式サイト内で「桔梗信玄餅のお召し上がり方・番外編」として紹介されています。あくまで番外編。
容器の中に黒蜜を垂らして食べる方法も紹介されているので、“これが真に正しい食べ方だ!”というわけではないのかも。まぁどう食べるかは個人の自由ですしね。
ちなみに、「番外編2」としてバニラアイスと一緒に食べる方法が紹介されていて、そちらも美味しそう。次の機会にぜひ試してみたいな。
補足その2|面白いだけじゃない
ただ、このモミモミ作戦を試してみてわかったことがあります。
- きな粉が喉にへばりついてむせる可能性が低い
- きな粉が容器から溢れないよう気にするストレスがない
- きな粉と黒蜜のバランスを考える手間が省ける
容器の中でまごまごしながら食べるよりも効率的、ちゃんと理にかなった食べ方というわけです。
ただのウケねらいでは無いぜよ!
まとめ
いかがでしたか?
ちょっと楽しくてちゃんと美味しい、信玄餅の食べ方。
次の機会にぜひお試しあれ。
以上、李茶でした。おおきに(_ _)
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