【ひとり回転寿司】は恥ずかしい？いえいえむしろ一人の方がおすすめです。

まいどおおきに。お寿司はサーモン派の李茶です。

上記の悩みを持つ方に向けて、この記事を書きました。躊躇している方の背中を押すことができたら幸いです。

私のひとり回転寿司デビュー

私自身、ひとり回転寿司に初挑戦するまでかなりの時間を要しました。近所にあるのは有名チェーン店ばかりで、いつも混雑。ファミリーやグループ客に混じってひとりで入店するのってどうなの？だけど、一緒に行く友人もいないし…。

というわけで、人が少なそうな平日夜9時過ぎを狙ってアタック。

行ってみてわかりました。

もちろん、ひとり客は少数です。入店した瞬間はちょっと怖気付くかもしれない。でも着席してしまえば、もう人の目なんて気になりません。

勝手がわかればこっちのもん。くら・かっぱ・ロー・はま等、各有名チェーン店を訪れてお気に入りを探すなど、すっかりひとり寿司の虜となってしまいました。

ひとり回転寿司をおすすめする理由

待たずに着席できる

数人で行くと、カウンター席を選択しても待つ可能性が高い。しかも、寿司屋っていつ空くかわからないですよね。その点、ひとりなら一席空いていれば即案内してくれます。先客を押しのけて割り込むのは気が引けますが、機械が自動的に呼び出すんだから仕方ないでしょ。笑

最近はネット予約システムが普及していますが、私は利用していません。たまにしか行かないのに会員登録するのが面倒。お寿司に合わせて予定を組むほどのことでもない。そんな感じで、気が向いた時にふらっと寄りますが、週末ランチタイムでも大体０〜数分待てば着席できています。

自分のペースで食べられる

数人で行くと、食べるペースを合わせがちな気がします。もっと食べたいけど連れは飽きてるっぽいから我慢しよう、とか。

大食いタレントが100皿くらい食べるのに憧れる（無理だけど）ので、どれだけ食べられるか挑戦したくなるんですよね。ひとりなら気兼ねなくそれができます。

一度、かっぱ寿司の「食べホ」へ行って危うく失態をおかしそうになりました。汗（無理に食べ過ぎて、会計後即トイレに駆け込んだ）

あと、最近はタブレットで簡単に注文できますが、あえて食べたいものが流れてくるまで茶を啜りながらレーンを眺めるのも好き。

ひとりなら自分だけの楽しみ方を色々模索できるというわけです。

まとめ｜ひとり回転寿司を楽しもう

もちろん、友人家族とワイワイ楽しむのは良いものです。

でも、ひとり回転寿司にはひとりならでは良さもある。是非ひとり回転寿司も楽しんでほしいです。

個人的には、回らない寿司屋もひとりで行けるようになりたいな。笑

以上、李茶でした。おおきに（_ _）