Cocoon設定を変更しようとしたら、変な画面が出た!!
まいどおおきに。万年ひよっこブロガーの李茶です。
私が直面したアクシデントと解決策をご紹介します。レンタルサーバーConoHa WING&無料テーマCocoonを利用している方はぜひ参考にしてみてください!
謎の「閲覧できません」登場?!
「ヘッダー画像やフォントサイズをちょっと変更しようかな」とCocoon設定の編集画面で調整して、変更保存しようとした瞬間、、、
こんな画面が出てきました。
なんじゃこりゃああ!?
何回やっても同じ画面になり、先へ進めません。
たった1箇所変更するだけで解決!
実はこれ、ConoHaWING独自のセキュリティシステムから起こるもの。
対処法は、以下の通りです。
- ConoHa WING設定 を開く
- ConoHa WING WAF設定「利用」のチェックを外す
- 「設定を更新する」ボタンを押下
以上!
ConoHa WING WAF設定を利用することによって、セキュリティ強化のためにサイト設定を簡単にいじれないようにしているっていう感じですかね。
上記の設定をすれば、Cocoon設定の変更が可能になるはず。きっと!
ただし、Cocoon設定変更が完了したあとは、再度ConoHa WING WAF設定の「利用」にチェックをつけるようにしてくださいね。(案外これを忘れがち)
セキュリティ対策を怠ったらいかんぜよ!
【補足1】Forbiddenって何やねん?
forbiddenは「禁断」という意味のようです。
HTTP 403、またはエラーメッセージ Forbidden(「閲覧禁止」「禁止されています」の意)は、HTTPステータスコードの一つ。ページが存在するものの、特定のアクセス者にページを表示する権限が付与されず、アクセスが拒否されたことを示すもの。また、サイトの制作者側の設計ミスによる障害やサイトが非常に混雑している時、URLが間違っている場合にも表示されることがある。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/HTTP_403
このエラー自体はConoHa WING以外のサーバーでも起こり得るもので、403エラーと表示されることもあるよう。ログイン時やサイト内の設定変更をする際に、何らかの原因で突如現れるようです。
【補足2】WAFって何やねん?
WAF(ワフ)は”Web Application Firewall”の略で、「Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃」からWebサイトを保護するセキュリティ対策です。Webサーバーの前段に設置して通信を解析・検査し、攻撃と判断した通信を遮断することで、Webサイトを保護します。
引用元:WAFとは?|SiteGuard|キャノン
インターネットバンキングやECサイトのように、ユーザーからの入力を受け付けたり、リクエストに応じて動的にページを作成するWebサイトの保護に適しています。
Webサイトを保護するためには、管理人をブロックすることも辞さないってわけですね。
うーん頭痛くなってきた、、、補足っていうわりに全然解説できなくてすみません。詳しく知りたい方は他のサイトを調べてみてください。
まとめ
いかがでしたか。
ブログを運営していく上で、誰しも様々なエラーやつまずきに遭遇するはず。そんな時には、他の方が書いた解説記事を検索して参考にさせてもらっています。
私のブログ記事も、どこかの誰かの悩みを解決する足掛かりになれば幸いです。
世のひよっこブロガー諸君、一緒に精進していきましょう!!
以上、李茶でした。おおきに(_ _)
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