【ひとりカラオケ】ビビりでも安心!|ジャンカラの「すぐカラ予約」

ひとりの週末

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李茶
李茶

ビビりでもひとりカラオケを楽しみたい!

まいどおおきに。ひとり遊び大好きな李茶です。

今回は、私の週末の楽しみ・ひとりカラオケについて。気軽に快適に効率良く楽しむ方法として、私行きつけのジャンカラが提供している予約サービス「すぐカラ」をご紹介します!

ひとりカラオケ専門店「イチカラ」の閉店

カラオケ大好き。でも一緒に行ってくれる友達がいない、、、でもカラオケに行きたい

そんな私の欲望を叶えてくれていたのが、京都・四条河原町にあるイチカラ。関西を中心に展開しているジャンボカラオケ広場(略称・ジャンカラ)のチェーン店で、ひとりカラオケ専門店でした。

部屋がとにかく狭くて息苦しいという欠点はあるものの、ひとり客ばっかりなので周りの目を気にする必要がない。飲み放題のドリンクバーもある。少々音漏れはするが気にせず熱唱できる。

という具合に、ひとりカラオケ初心者の私が足繁く通うとても素晴らしいお店でした。

が、しかし。

2020年7月31日付で閉店コロナウイルスの影響でしょう。

イチカラがなくなった。でもひとりカラオケしたい。そこで、ひとり専用ではないジャンカラ店舗へひとりで行ってみることにしたのです。

ジャンカラアプリ「すぐカラ」を試してみた

ひとり客専門ではない普通の店舗にひとりで行くのってどうなんだろう。恥ずかしいかなぁ〜割増料金とかあるんかなぁ〜。

そんなモヤモヤを抱えて試してみたのが、ジャンカラアプリの予約システムすぐカラ

結果、あまりに便利すぎてすっかり虜になってしまいました。笑

>>すぐカラの詳細は、ジャンカラ公式サイトをチェック♪


アプリをダウンロードして会員登録すれば、すぐに利用できます。

カラオケに行く当日、行きたい店舗を選択して、開始時間・利用人数・利用時間を入力するだけ。空きがあれば、機種ルームも選択できます。

行けなくなったらキャンセルもボタン一つでOK。

ジャンカラアプリ「すぐカラ」予約画面のスクショ

利用開始の30分前に部屋番号が確定。お店に着いたら受付をスルーして、そのまま部屋へ入っちゃいます。

飲み物はドリンクバーで勝手に補給。あとは時間を目一杯使って歌いまくるのみ。

終了時間になったら、フロントの自動精算機で支払い。以上!


すごい。受付から精算まで完全な非接客で利用できてしまいました。ひとりでも全然気にならない。

とても便利ですが、初めて利用する時は戸惑いました。本当に受付通さず部屋に入って良いのか?ドリンクバーはどこにあるのか?非接客といっても店員さんはうろうろしており、わからないことは教えてもらえるので安心です。

イチカラよりもジャンカラが快適

ジャンカラでひとり利用する場合、大体は1〜3名用ルームをあてがわれると思います(店舗によりますが)。なので、ひとりでも息苦しかったイチカラより断然快適!!

しかも、ヘッドホン着用ではないので、声をしっかり張れてるか確認しながら歌える!(←ガチで歌の練習)周囲の部屋の歌声がかなり聞こえるので音漏れはひどいようですが、そんなの気にしない。笑

ジャンカラ某店のカラオケルーム
ひとり利用なら十分快適な広さ

でもって、料金もジャンカラ店舗の方が安い。ひとり客だからといって割増料金を取られることはありません。無料のドリンク飲み放題に一部アルコール類も含まれる、という点もイチカラにはなかった魅力です。(ノンアルと思ってしまうほど薄いですが)

もっと早く知りたかった!!

※2020年11月 追記※

平時はとってもリーズナブルなジャンカラですが、年末年始(おおよそ12月1日〜1月10日頃)は料金が跳ね上がります。

これ、カラオケ通の人にとっては毎年の恒例行事らしいですが、世間知らずな私は知らなくて、「え?!いつの間に値上がり?!しかも2倍近く!!」と事態が飲み込めずテンパってました。笑

※2024年8月 追記※

一部店舗では、ひとり客の割増料金が設定されています。まぁいっかと感じる程度の金額なので、相変わらずひとりカラオケに利用させてもらってます。

スキマ時間にジャンカラがおすすめ

ジャンカラは全国チェーンだと思っていましたが、関西が中心です。関東には出店していません。まあ都心にはもっと便利なカラオケ店があるのでしょうが

特に、京都・大阪・兵庫にはたくさん店舗があります。神戸へお買い物に行った帰りに三ノ宮店でちょっと歌っていくか、といったふらっと立ち寄りカラオケができるというわけ。

店舗によって部屋の様子が違うし、料金も違う。ジャンカラめぐりをして比較検討するのも楽しいですよ。

案外おひとりさまが多い

ジャンカラで周りの部屋を覗いてみると、意外におひとりさまが多いです。ひとりでなくても2人か3人までが大半。大所帯でギャースカ騒ぐ人たちは少ない。イチカラが閉店してジャンカラに流れてきたおひとりさまが多いのかも。

カラオケって大勢で行くものであって、飲み会の二次会とか学生さんの娯楽の定番とか、そういうイメージが強かったと思います。それはそれで楽しいのですが、ひとりカラオケにもまた少し違う楽しさがあります。

スキマ時間にさくっと30分〜1時間だけ歌うなど、カラオケを気軽に楽しめるのがひとりカラオケの魅力かなぁと勝手に考えています。

そのお供として、ジャンカラアプリの「すぐカラ」をぜひ利用してみてください!


以上、李茶でした。おおきに(_ _)

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