どこで募集してる?資格は必要?助勤&本職巫女さんのなり方解説

神社のトリセツ

巫女さんになるにはー助勤の場合ー

助勤、つまりアルバイトのことです。お正月や大きな祭りで人手が欲しいときだけの短期型、あるいは週末だけの長期継続型があります。学生さんで巫女に興味があるなら、まずは助勤巫女に挑戦してみましょう。

どこで募集してる?

●近所の神社に問い合わせてみる
●神社関係者の知人がいれば紹介してもらう
●神社のホームページをチェックする
●学校が斡旋しているアルバイト求人から探してみる

求人の見つけ方としてはこのあたりでしょうか。「知人のツテ」が一番多いかもしれません。

応募資格・条件は?

●学生限定、あるいは年齢制限がある
●通勤できる範囲に住んでいることがほぼ必須
●染髪・ピアス禁止が多い
●書道に自身があるなら御朱印要員としての採用もあり

それと、巫女さんっぽく振る舞う努力。笑
冗談ではなく、実はとても大事なことだと私は思います。参拝者から見ると、助勤だろうが本職だろうがその神社の巫女さんには変わりありません。分からなくても分からないなりに誠意を尽くす。それを心がければ、自然と綺麗な所作が身について、普段の生活にも生きてくるはずです。

あとは、年末年始の助勤なら、真冬の寒さと年越しの徹夜に耐えるだけの体力も必要ですね。笑

巫女さんになるにはー本職の場合ー

本職というのは、会社でいう正社員(あるいは契約社員)にあたります。神社に就職(正しくは“奉職”と表現します)するというわけ。「職業・巫女」と名乗れるわけ。カックイイ!

どこで募集してる?

●高校生の場合、学校へ来る求人案内をチェック
●神社のホームページをチェック
●神社関係者の知人がいれば紹介してもらう
●職業安定所(ハローワーク)や各求人サイトをチェック

「高校生が学校経由で地元の神社に奉職」というパターンが一番多いと思います。
助勤同様の探し方もありますが、本職の巫女を雇うのはそれなりの規模の神社に限定されるので、地方では求人がないことが多いです。
もし、地元の神社に求人がないけどどうしても巫女さんになりたいという物好きな人がいたら(←私)、ハローワークや各求人サイトで探してみてください。意外と色々な求人情報が出てきます。上京して巫女さんになるのも悪くないですよ♪神社によっては、住まいを用意してくれたり住居手当を出してくれることもあります。

とはいえ、常に求人があるとは限りません。良い奉職先に巡り合えたなら、それは「神様が結んでくれた御縁」かもしれませんね。

応募資格・条件は?

●気合と根性と輝く笑顔(これが一番大事)
●年齢制限(おおむね30歳以下)がある
●高校卒業程度の学力があればOK
●Exelとか使えたら役に立つかもしれない
●未婚であること(未婚の母とかもダメだと思う)
●染髪、ピアス、ネイル、どぎつい化粧はNG(メガネがダメな場合もある)
●社家である必要はない

神職を目指す人は、社家(代々神職の家柄)の出身者が多いですが、巫女さんはほとんどが一般ピーポーでしょう。家が仏教という人も多いでしょうが、神職と違って改宗する人もほとんどいないと思います。(私の家ははたまたま神道でしたが)

あと、これは書くまでもないことですが、助勤・本職に関わらず“女性限定”が大前提です。一般的には男女差別になるのでNGですが、「雇用機会均等法適用除外」として認められているようです。

助勤と違うところは?

神社に属する正式な社員なので責任の重みが違います。
仕事内容が多岐に渡りますし、祭事や正月前は残業が続くこともしばしば。でも、その分やりがいも大きいはずです。参拝者からの様々な質問に的確に応えるために、常に勉強することも大切です。
それから、一般企業同様「こんなはずじゃなかった!」とすぐに辞めるのはなるべく避けたいところです。入社したからには覚悟を持ってお勤めしましょう。
私は経験しなかったのですが、神社によっては、茶道・華道のお稽古が必須のところもあるようです。

まとめ

いかがでしたか?

巫女さんという仕事に、ほんの少しでも興味を持っていただけたら幸いです。「本職巫女」はとても素敵な職業です。3年間奉職して定年退職した私が自信を持ってオススメします!

でも、「タテ社会である」「給料が低い」といったマイナスな面があることも事実。本職巫女に興味があるという方は、よければこちらの記事も読んでみてください↓↓

巫女さんになりたいあなたヘ〜神社業界知っておくべき5つのこと〜

それでもやっぱり巫女さんになりたいと思ったあなたは、もう立派な神社人です!笑



以上、李ちゃあどでした。ようおまいりです( _ _ )

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